ワンマンライブ開催について

【ご報告】


私達qlariaはこの度、3/24に予定していた2nd ONE-MAN LIVE CONCERT "STARTING OVER" を中止することを、正式に決定いたしました。


私達の居場所であるライブハウスを、来てくださる皆様を、自分たちを支えてくれた音楽を裏切らない選択をしよう。

そうして議論を重ねるうち、発表が遅くなってしまったことをここにお詫び申し上げます。

大変ご迷惑をおかけいたしました。

また、私達のライブのために貴重な日程を空けて下さった皆様。

当日に合わせて照明やPA、運営の調整をして下さった、会場である四谷LOTUSスタッフの皆様。

本当にありがとうございます。

そして本当に申し訳ありません。

前売りの入場券をすでにご購入頂いておりました皆様には、3/16より現金もしくは送金という形でチケット代の払い戻しをさせていただきます。

qlariaメンバーからの連絡をお待ちくださるようお願い申し上げます。




【決断の経緯】


この決断の核となったのは私達のスローガンでした。


”Rock your Liberty”

「自由をかき鳴らせ」


このスローガンを冠した曲でqlariaは

皆が愛する日々を、愛する人を守れる強さを信じようと、

そんな日々をこの手で選んでいこうと、

私達が「アーティスト」として掲げる決意と価値観を歌に残しました。

その上で、収容数150人の空間に、ありがたい事に100人以上の方に来ていただくワンマンライブを決行することは、その価値観に沿わないと判断いたしました。

私達はライブを開催することが、貴重な人生の一部を使って足を運んでくださる大切な存在である皆様に対する「愛する人を守れる強さ」であるとは思えなかったのです。

それがどのような対策をするにせよ、です。

誰かの大切な人を救うために汗を流している人々が世界中にいる中で、私達が私達であるためには、それが最も納得できる選択でした。



現在の世の中の風潮や不条理に対して、その渦中にいる者たちとして少なからず異議申し立てたい思いは、無論あります。自分たちの同志が槍玉に挙げられ、不当な扱いを受けている事実にも、心の底から憤る思いはあります。

それでも尚、これが私達qlariaの最善だと信じてこの決定を下しました。

不躾なお願いかもしれませんが、どうか。

qlariaの決断を信じていただけないでしょうか。

また、今回のワンマンライブ中止という選択は、私達の置かれた状況の中で、私達の価値観による選択です。

これがライブハウスを利用するアーティスト皆が取るべき選択だと私達は考えていません。多くの人に馴染み深いわけではないライブハウスですが、私達の置かれていた状況とは異なり、ウイルスの感染リスクの低い状態で開催が可能なイベントも少なからずあります。

右に倣えの世論だけではなく、苦しい思いをしている業界の中で、状況に応じてアーティストや主催者が適切な活動を行えるよう、皆様のお力添えをいただけないでしょうか。

重ねて不躾なお願いかもしれませんが、ご理解いただければ幸いです。



そして今度こそ、ライブハウスで皆様にお会いする機会を私達にいただければ、

今ある曲と、新たに発表していく曲をたくさん聞いていただければ、

これほど嬉しいことはありません。

今回は厳しい決断をすることとなってしまいましたが、私達の音楽をなにか別の形で届けたいという想いを私達はまだ諦めていません。

今後とも私達qlariaをよろしくお願いいたします。



2020年3月16日

qlaria